「天気の子」予告編が公開!気になるあらすじを紹介!
新海誠監督の「天気の子」の予告編が公開されましたね!
本来「予告編」でいいところが、「予報」になっていて天気とかけているところが、新海誠監督らしさがすでに出てきたといった感じです。
予告編の動画はこちら。
映像のクオリティもさすが新海誠監督といった感じですね!
主題歌もRADWINPSが再び選ばれており名曲間違いなしといった感じです。
そこで「天気の子」の予告編が紹介されたことで、色々気になってくることはありませんか?
・「天気の子」のあらすじは??
・声優はどうなったの?
・新海誠監督ってどんな人?
こういった事が気になってくると思います。
そこで今回は気になる「天気の子」のあらすじ、、声優、そして新海誠監督の経歴ををご紹介していきたいと思います!
「天気の子」のあらすじは?
『 #天気の子』映画公式サイトに【STORY】が載っております☔️
本作は、離島から家出をして東京に来た高校生「森嶋帆高(ホダカ)」が出会う、アルバイトをしながら弟と2人で暮らす女の子「天野陽菜(ヒナ)」との物語です。https://t.co/dALduhjlGx #新海誠— 映画『天気の子』 (@tenkinoko_movie) 2019年3月30日
「天気の子」は大ヒットした前作の「君の名は。」と同様に、新海誠監督のオリジナル作品のようで、原作となる小説などは無いようです。
そんな「天気の子」は新海誠監督が2017年の春から構想を練り上げた作品のようです!
長期間考えていた作品となったら期待も高まりますね。
そして気になるあらすじですが、公式サイトに載っていたストーリーを簡単に紹介させていただきます。
主人公の森嶋帆高は、社会からは少しズレており人はこう生きるべき、社会ではこういう人が求められるという価値観では生きていなかった
そして高校1年生の夏、離島から家出して東京にやってきた。
しかし、高校1年生の帆高はすぐに生活が苦しくなってしまう。
やっと見つけた仕事は帆怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。
そんな中、振り続ける雨の中で1人の少女に出会った。
その少女とは、弟と二人で暮らしている陽菜であった。
彼女には、不思議な能力があった。
「ねぇ、今から晴れるよ」と彼女が言うと雨が止み、街を明るく照らした。
陽菜は祈るだけで空を晴れに出来る力を持った女の子だった。
長編のラブストーリーになると言われていますが、天気が絡んでくる物語のため、内容が予想できませんね、、公開が楽しみで仕方がないですね!
気になる声優は?
『天気の子』醍醐虎汰朗&森七菜、はじめての予告アフレコ【現場レポート】(写真 全8枚)https://t.co/2w9gd9szQY
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) 2019年4月9日
#新海誠 #醍醐虎汰朗 #MakotoShinkai #映画 #予告編 #アニメ #主題歌 @shinkaimakoto
気になる声優ですが、まだ全てのキャストが明らかになったわけではありません。
主人公である森嶋帆高役を演じる「醍醐虎汰朗」さん
ヒロインの陽菜役を演じるのが「森七菜」さん
二人ともこれからブレイクが期待されている期待の俳優です!
二人の詳細な情報については下記の記事を参考にしていただけたらと思います。
新海誠監督ってどんな人?
『天気の子』特報、たくさんのあたたかなご感想ありがとうございました!あらためて制作作業への力をいただきました。写真は先月、特報映像完成の夜のものです。隣のデスクの助監さんに盗撮されていた…笑。 pic.twitter.com/hwYRJrv4kq
— 新海誠 (@shinkaimakoto) 2019年4月10日
「君の名は」で大ブレイクし、日本どころか世界でも注目される映画監督となった新海誠監督ですが、過去にどのような作品を作った人なのか知らないという人も意外と多いと思います。
そこで新海誠監督が過去に製作した作品をご紹介していきます!
『ほしのこえ』
2002年、初の劇場公開作品となる『ほしのこえ』を発表。監督・脚本・作画・編集など、ほとんどの作業を新海一人で行った約25分のフルデジタルアニメーション。同作品は第1回新世紀東京国際アニメフェア21公募部門で優秀賞を受賞。他にも多くの賞を受賞した作品。
初の長編作品となる映画。高い作画のクオリティーと演出、音楽などが評価され第59回毎日映画コンクールアニメーション映画賞を、宮崎駿監督の『ハウルの動く城』などを抑え受賞。 また加納新太による小説版も刊行された。さらに『月刊アフタヌーン』にて、マンガ版も連載された。
アジア太平洋映画祭アニメーション映画賞を受賞し、単館上映でありながら半年も上映されるというロングランを記録したことでも有名。
『星を追う子ども』
これまでの新海監督の作品とはかなり異なる作風であり、ファンタジー要素やアクションが多い作品。第八回中国国際動漫節で優秀賞を受賞した他、第34回アヌシー国際アニメーション映画祭長編コンペティション部門ラインナップに選出された。
『言の葉の庭』
全国23館で料金は1000円均一ながら、公開3日間で興収3000万円という大ヒットを記録。劇場公開が終了した時には累計12万人以上を動員した。最終興収は推定1億5000万円。第18回アニメーション神戸賞 作品賞・劇場部門を受賞した。
『君の名は。』
最終興行収入は250.3億円にまで上り、日本映画としては歴代2位を記録。アジア圏、ヨーロッパ圏でも人気を集めた。原作として新海誠監督自身が執筆した「小説・君の名は」も人気を集め、ミリオンを達成した。
このように数々の映画を手掛けていますが、全ての作品が評価され数々の賞を受賞しています。
新海誠監督半端ねえっす。
まとめ
映画『天気の子』で音楽監督を務めさせて頂きます。ずーっと言えないまま製作をし続け約1年半。ウズウズしていました。
— Yojiro Noda (@YojiNoda1) 2019年4月10日
今まさに、まだ劇中の帆高や陽菜と一緒に冒険(製作)をしている最中です。この物語の中を生きています。最後まで全力で挑みます。
ぜひお楽しみに。 pic.twitter.com/khryfaKPJ7
予告編の動画からも分かるように素晴らしい作画クオリティですね!
そんな気になる「天気の子」の公開日は2019年7月19日!
いまからわくわくがとまりませんね。
今回の「天気の子」が「君の名は。」を超える大ヒットになるのかといったところにも注目です。
前回の大ヒットの影響でプレッシャーもすごいはずですが、期待したいですね!
今回はここで終わりたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました!